今回は、寝室のレイアウトでお悩みの方に向けて、ベッドのおすすめの向きについてご紹介いたします。
寝室は、1日のなかでもたくさんの時間を過ごす部屋ですね。
そんな寝室をより居心地のよいものにするために、風水を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
窓との位置関係も把握して、ぜひ、今後の参考にしてみてくださいね。
おすすめの寝室レイアウト!ベッドの向きと窓の位置関係に注意しよう
窓が枕元にあると、外からの悪い気を受けやすくなります。
居住地が繁華街やビル、交通量の多い道路に面している立地で、少なからず騒音が気になるようであれば特に注意が必要です。
このようなケースでは、安眠や健康を妨げる可能性があるため、厚手の遮光カーテンなどで騒音や光を遮断しましょう。
悪い気を避け、良い気をとどまらせてくれます。
カーテンの色はベージュだと安定を、ピンクはパートナーとの絆をもたらしてくれますよ。
状況にあわせて選択してみてくださいね。
以上のような理由から、可能であれば、窓向きのベッドのレイアウトは控えるのがおすすめです。
反対に窓の外が山や公園など静かな環境であれば、気の動きが小さいため、影響を受けにくいといえるでしょう。
さらに木製でヘッドボードが付いているベッドだと、気のながれが安定するため、開運につながりやすくなります。
風水でみたベッドの向きのおすすめをチェック!
では、ベッドの向きはどのようにレイアウトしたらよいのでしょうか。
実は、風水上では日本の言い伝えで嫌われる北枕が、運気を上げる方角とされています。
つまり、風水でみると、枕を北向きとしたベッドの配置がおすすめだといえるでしょう。
というのも、地球の気は磁場の関係で北から南にながれているといわれているため。
自然の気のながれに同化すると、安眠が得られると考えられているのです。
頭寒足熱ともいわれ、健康面でも効果が期待できます。
また、北向きは財運のアップにも向いている方角といわれていますよ。
北向きが難しい場合は、北西や北東でも問題ないでしょう。
反対に、自然の気のながれに逆らう南向きは風水では、避けたほうがよい向きです。
陽の気が高まりイライラしたり、怒りっぽくなったりするため、静かに過ごしたいベッドのレイアウトとしては不向きだといえるでしょう。
もし部屋の間取りの関係で、位置を変えることが難しい場合は、ブルーや白を基調とした落ち着いた色のカバーで緩和させることが可能です。
まとめ
今回は、風水でみる寝室のベッドの向きについて、窓との位置関係もまじえておすすめを詳しく紹介しました。
必要なレイアウトを上手に取り入れると、運気のアップにつながるかもしれません。
ゆっくりと安らげる寝室が実現するとよいですね。
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